製作をすすめていた本棚₊デスクの施工をしてきました。
マンションの角部屋ということで梁や柱で出来たデッドスペースを上手く活かせるよう設計しました。
左右で姉妹の使い分け、デスク部の作業スペースの確保が要望だったので部材の奥行を調整しました。
帆立(棚板を支える部材)は奥行を本棚に揃えているので本が入ると、より左右の境界がはっきり出きます。
下部は引戸と開き戸の収納にし、コンセントを内蔵しております。
コーナーのデッドスペースは違和感なく隠せました。
楓材は木肌が美しいです。
棚の奥行調整だけデザインしたため品のある本棚になりました。
works